2011.02.22
昨日は九州朝日放送の武内社長のもとへ顧問挨拶に伺った。(詳細は理事長チーム活動報告を参照願いたい)その場には大迫室長も同席し、KBCさんには大変お世話になっている中洲JAZZなど昨年から動き、そして本年の事業計画をお話させていただいた。本年で第3回目を迎える中洲JAZZも中洲町連合会をはじめ、地域や企業など多くの皆さんの力の結集で運営が成り立っている。福岡・博多のまちには、5月のどんたく・7月の山笠・8月には中洲JAZZというように長い歴史ある文化の継承、そして新しき文化の創造を生み出していく必要性を強く感じている。余談であるがマレーシアにイポーという都市があるが、そこで駅伝の大会が開催される。私はその大会PRチラシをどこで貰ったか忘れたが、旅行会社とタッグを組んで日本からのツアーを企画されているようだった。日本語での案内チラシを見ると、うる覚えだが、5名1組で名前を記入しFAXすれば申し込みというように、よく考えてつくられていた。アジアをはじめ、国内外から参加いただけるような事業計画をしている私たちにとって、首都のクアラルンプールでないイポーの大会がそのようなアクションをとっているのは先を越された感がある。国内外からの誘客を見据えたエンターテイメントシティプロジェクトがいかなるカタチになるか、非常に楽しみである。中洲JAZZやツールドFUKUOKA同様に、様々な方々の力が必要とされる。本年のポイントのひとつである「協働」を是非とも実践し、実行へ向け踏み込んでいこう!
夕方からは正副理事長会議がおこなわれた。
2011.02.21
ホームページに「理事長お勧めの1冊」という枠があるが、現在広報渉外特別委員会が制作中である。理事長のお勧めとなっているが、これは様々な方々にお勧めの1冊をご紹介頂き、それらを皆さんに何かのきっかけとなればという思いでつくろうとなった。他にもお勧めの映画コーナーや諸々発信していきたいことがあるが、まずは本の紹介をさせて頂きたいと思う。
またメンバーの皆さんでこんな企画はどうだというものがあれば、是非、広報渉外委員会へ一報を入れていただきたい。
2011.02.20
昨日は第3エリア会議が福岡市内で開かれた。その第3エリアとは、朝倉JC・糸島JC・つくしJC・福岡JCという4つのLOMで構成されている事は皆さんご承知の事だろう。福岡ブロック21LOMが5つのエリアに分けられ、それぞれのエリア長がブロックのエリア担当副会長として福岡ブロックに輩出される。本年の私たちのエリア長は糸島JCの畠山君である。
その畠山エリア長を中心に実り多き会議が開催され、その後の懇親会は言うまでもなく大盛況であった。2002年当時、私が常務の頃はこのような会議があったかどうか覚えてはいないが、理事長同志が非常に仲良く結束されていた事はしっかりと覚えている。そんな事もあって私も同じ常務であった糸島JCの浦先輩(昨年九州地区会長)、つくしJCの神代先輩とは今でも懇意にさせてもらっている。またその時の糸島JC井上理事長やつくしの江藤理事長には現在でも可愛がってもらっている。そのような関係を是非とも多くのメンバーに築いてもらいたいというのが本音であり、いつも言ってる事であるが、是非この限られたJC在籍期間中にLOMを越えた所で一人でも多くの兄弟分をつくっていただきたい。何故ならかけがえの無い財産となるからだ。それらは理事長チームでないと出来ないという事ではなく、そのきっかけはいくらでもあるので是非、その出会いを大切にして頂きたい。
2011.02.19
昨日は朝からグランドハイアットでの打合せを終え、午後は会員拡大の為、I先輩のもとへお邪魔した。お陰さまでご子息にご入会頂けそうである。現在、新嶋拡大委員長を中心としたメンバーが日夜メンバー拡大の為頑張っている。会員拡大はLOMを運営していく中で、なによりも必要不可欠なものである。なんとか再度、メンバーの皆さんの廻りの友人、取引先、親戚等々気なる方がいらっしゃれば、すぐさまお声掛けしてもらえないだろうか。全メンバーが年間にひとり拡大すれば、何も難しいことではない。新しき仲間を増やす為に、また今後の福岡JCの発展の為にご尽力賜りたいと心から願う次第である。
さて、その後はNHK福岡放送局へ顧問訪問として、遠藤局長にお時間をいただいた。(理事長チーム活動報告参照)
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2011.02.18
昨日は事務局への来客等をはじめ、数件のミーティングがあり、夜は友好LOMである北九州JCとの交歓会が小倉の地で開かれた。永田理事長も感じられていたようだが、以前に比べると互いにメンバー同士が、既に顔見知りである事に気づかされた。考えると私たちの2009年九州地区大会キャラバン時に、北九州JCは全国大会のキャラバンをおこない、共にキャラバン部隊で動き回った事があげられる。また日本JCなどへの出向での出会いもあるようだった。そんなこんなで大変盛り上がり、更なる友情を育むことができた。
ご承知のように、北九州JCでは来年おこなわれる全国大会の主管をされる。そのなかで私たちにも得られる事が十分にあることを理解して欲しい。そもそも、全国のJCメンバーに言わせれば大きい括りでは九州、そして福岡である。福岡県民である私たちにとって、北九州の全国大会はかつてない素晴らしい大会だったと言われたいではないか。当然、北九州JCや運営委員会の方々が手腕を発揮されるのだが、私たちが出来る事もたくさんある。是非とも、そこで何かを得ようという気持ちで望んでいただきたいと願う。