昨日は九州朝日放送の武内社長のもとへ顧問挨拶に伺った。(詳細は理事長チーム活動報告を参照願いたい)その場には大迫室長も同席し、KBCさんには大変お世話になっている中洲JAZZなど昨年から動き、そして本年の事業計画をお話させていただいた。本年で第3回目を迎える中洲JAZZも中洲町連合会をはじめ、地域や企業など多くの皆さんの力の結集で運営が成り立っている。福岡・博多のまちには、5月のどんたく・7月の山笠・8月には中洲JAZZというように長い歴史ある文化の継承、そして新しき文化の創造を生み出していく必要性を強く感じている。余談であるがマレーシアにイポーという都市があるが、そこで駅伝の大会が開催される。私はその大会PRチラシをどこで貰ったか忘れたが、旅行会社とタッグを組んで日本からのツアーを企画されているようだった。日本語での案内チラシを見ると、うる覚えだが、5名1組で名前を記入しFAXすれば申し込みというように、よく考えてつくられていた。アジアをはじめ、国内外から参加いただけるような事業計画をしている私たちにとって、首都のクアラルンプールでないイポーの大会がそのようなアクションをとっているのは先を越された感がある。国内外からの誘客を見据えたエンターテイメントシティプロジェクトがいかなるカタチになるか、非常に楽しみである。中洲JAZZやツールドFUKUOKA同様に、様々な方々の力が必要とされる。本年のポイントのひとつである「協働」を是非とも実践し、実行へ向け踏み込んでいこう!

夕方からは正副理事長会議がおこなわれた。