齊藤出向理事頑張れ
昨日はLOM内における打合せ等があった後、福岡ブロック協議会の「福岡の未来ビジョン策定会議」の会議体が福岡市の地でおこなわれたので挨拶に伺った。ご承知のように議長は齊藤兼一朗君である。会場には九州構想の今崎議長、光安副議長も顔をみせていた。
昨年策定された九州構想2010を基に、各県においてもビジョンを策定しそれらを地区・ブロック協働で実現へ向け、踏み込んでいこうとする計画であるようだ。福岡市のものは、昨年我々が作成したものがあるので、後は県内におけるそれぞれの地域の強みを生かして構築していけば、福岡県における素晴らしき全体的なビジョンを描けるのではないだろうか。LOMからは、江藤副理事長をはじめ、財津君、城島君、津福君、秦君らが出向している。齊藤議長もさぞや心強いことであろう。?
京都会議
昨日は京都会議での最後の早朝会議に参加し、その後の式典では日本JC福井会頭の熱き会頭所信を拝聴し、京都会議は終わった。
その後は恒例の八坂神社での厄払いだ。これまで長い間、厄をかぶってきてが、遂に私も前厄である。私の他に友杉監事・石橋顧問の3名がお世話になった。そして直来会場へ移った。山下理事長補佐設営の「う」という祇園にある「うなぎや」である。京都らしい、祇園らしい店であった。祇園や先斗町をはじめ、京都には魅力ある店がすごく多い。この雰囲気というか独特の空気感、またその空間は、「ここに来ないと味わえないよ」という強みをもっている。決して真似のできない「まち」のスタイルが歴史と共に確立されている。戦争で空襲を受けなかった事もあるだろうが、豊臣秀吉による町割りがこのようにおこなわれたのかと現在でも見解できるのも面白い。現在でも細かに「町」で分けられているが、中に「博多町」という気になる町がる。余談であるが調べてみると、博多の聖福寺を開いた栄西禅師が京都に移って開いた建仁寺に由縁があるようで、九州の大工が建仁寺を建て、九州の人達が門前に住み着いて博多町といわれるようになったという。
話がまたや脱線したが、その「京都らしい」「ここに来ないと味わえない」というものが何よりも強みである。その証拠に1月というオフシーズンにも関わらず、国内外からの観光客と思われる人が大勢いた。小さな東京を目指した「まち」ばかりでは面白くない。私たちの福岡・博多も素晴らしい文化や伝統も継承されている。それらと新たな文化の融合によって、「福岡らしい」「博多らしい」まちづくりをおこなっていこうではありませんか。
アジアでNO.1のエンターテイメントシティを!!
そんな京都を後にし、新幹線に乗った。ほとんど寝てないチーム一行は皆仲良く寝ていた。
藤田常務のイビキは少し突破しすぎていたが・・・
京都会議
昨日は早朝会議に始まり、江藤副理事長が副議長として出向している徳溢れる心醸成会議 のにセミナーに参加し、午後からはメインフォーラム、通常総会、九州地区協議会の会員会議所会議、京都市長レセプション、そしてLOMナイトという一日であった。その会員会議所会議では、本年4月に福岡JCが主管する、日本JCじゃがいもクラブ西日本地区大会のPRを実行委員長である岡部室長よりさせていただいた。また会議前後には、出入口前にて担当の井上委員長をはじめ、未来育成室あげて横断幕を手に元気な声でPR活動を協働で頑張ってくれていた。京都会議で横断幕をもって大会PRするのは世界会議以来であり、国際人育成の近藤大量副委員長も懐かしそうであった。
そして京都市長レセプションの後、LOMナイト会場へ向かった。今回は107人の参加であった。京都会議のLOMナイト、執行部の二次会、三次会は慣例で常務・補佐がおこなうことになっている。私が常務であった2002年も同様に設営したものだ。藤田、山本、野田、山下の4名も昨年から現調で京都へ乗り込み、その後も夜な夜な私たちが見えぬ所で頑張っていたようだ。それにしても、107名もの多くの同志が集ってくれた。とにかく感謝の一言に尽きる。やはり、遠隔地において同志が一斉に集うと、連帯感いわゆる絆というものが一層深まるものである。各委員会でも、出向者やS46年の卒業生を多いに盛り上げていた。昨年までの宴会の顔でもあったY先輩やE先輩に代わる、新しき宴会の顔も見えてきた。
いずれにしろ、参加頂いた皆さんのお陰で素晴らしいLOMナイトを開催させていただいた事に、心より感謝申し上げます!ありがとう!
その後は執行部での二次会、三次会、理事長チームでの四次会まで続いた。
京都会議
昨日は早朝会議の参加にはじまり、日本JC理事会、そして福岡JCより日本JCへ出向している会議体、委員会への挨拶廻りをおこなった。我がLOMメンバーの多くもそれぞれの委員会に参加をしていた。その出向者の詳細はLOMナイトで紹介されるので控えさせて頂くが、出向先でも実り多き良い一年となるように心から願っている。また、LOMを挙げてしっかりサポートしていくので何かあれば何なりと相談頂きたいと思う。
そして各委員長は、出向メンバーに大きな可能性を広げる機会を与えるものとして、しっかりとフォローをして頂きたい。先般こんなエピソードがあった。九州地区協議会の委員会が福岡の地で開かれた際に、守委員長と武藤副委員長の姿があった。聞くと委員会メンバーの光安君が副議長として出向しているので、差し入れを持参したというのだ。そんな守委員長の心ある行動に熱い想いを感じた。
そのように、出向するメンバーとメンバーを送出す委員長とが互いに心ある行動を双方がとることによって相互理解が得られ理想のカタチが出来る。よってLOMで突破し、出向先でも突破する心強い精鋭が誕生するのである。
京都会議の話が脱線したが、そんなこんなで2日目の公務も19時頃には終わり、昨晩に続き理事長チームで楽しい京都を過ごさせてもらった。