スポーツ文化創造委員会訪問
昨日はエンターテイメントシティ創造室のスポーツ文化創造委員会が開催された。
ご承知のとおり我が福岡JCではNo1.エンターテイメントシティプロジェクトと銘打った事業として、中洲JAZZやツールドFUKUOKAを実施した。福岡市が目指すべき都市像を考え、地域性や市民性を踏まえた結果として「アジアのなかで最もエンターテイメントな都市を目指そう」となったのである。結果、両事業とも韓国・中国から大勢の参加にこぎつける事が出来た。現在、アジアからの誘客合戦が国内都市間で激化している。他都市との差別化、いわゆる独自のスタイルを築き国内外へ発信していくことは急務である。金子委員長は昨年からアジアシティマラソンの実施へ向け夢を膨らませてきた。東京マラソンやホノルルマラソンに匹敵する福岡・博多らしいエンターテイメントなマラソンである。東アジアは一つ屋根の下で暮らす仲間なんだという想いを胸に多くのアジア市民の参加に期待したいものである。実施までのゴールは平坦ではないであろう。多くの壁にぶち当たることだろう。既成概念を破り、突破していこうではないか!