昨日は前北九州市長で現在は国際東アジア研究センターの理事長をされている末吉興一さんを訪ね北九州に行ってきた。そこで本年、当LOMで関係性が深い、アジア協働推進室の青柳副理事長、そして藤、南部両委員長と共にお邪魔した。経済協働においては、アジア各国において風習や慣習が違うので、そこをしっかりと理解していないといけない。そして東アジアはビジネスとして進出できるチャンスのある土壌であることは間違いないと言われていた。しかし、今後多くの民間企業がアジア進出していくには、いちはやく様々な諸問題をフォローするような行政の機関が必要だとも言われていた。永きに渡り北九州市を牽引された末吉理事長から多くの学びや気づきを得られる有難き一日となった。