昨日は私たちの顧問としてお世話になっているTVQ九州放送・河西社長のもとへ訪問させていただいた。(詳細は会員ページ活動報告を参照)








そして、夕方からの通常総会を終え、2月講師公開例会を開催した。例会委員会の野中委員長をはじめとする例会委員会が、昨年私たちが作成した提言書「アジア交流首都宣言」の一環であるリバーサイド計画に基づき、大阪の中ノ島リバーサイドプロジェクトを手掛けられた間宮先生に話をして頂きたいという趣旨で開催した。








私も世界のあらゆる国へ訪れたが、特にヨーロッパの国々ではその河川を利用したエリア計画やカフェや商店などの街並空間、小粋な観光船なども浮かび魅力満載で感心することが多い。そのような景観だけで十分に価値のある「場」が創出されている。

キャナルシティからベイサイドエリアまでの那珂川や上川端やリバレインエリアの博多川のリバーサイドがライトアップされ、お洒落で魅力ある商空間、デジタルサイネージを使用した4カ国語対応の案内ガイド、また魅力ある水上バスが走るそのイメージを現実のものへとしたいものだ。