先日、田川副理事長より事務局にコーヒーマシンが無いから買いませんかと持ちかけられた。正副や常任理事会などが事務局でおこなえるようになったので、入れたてのコーヒーが飲みたいねぇと話が弾んだのである。私もコーヒーが大好きな為、即実行しようとなった。数日後には山下補佐の車に、ヨドバシカメラの包装されたコーヒーメーカーが載っていた。早速買いに行ってくれたようである。次回の会議のひとつの楽しみができた。


そんな中、昨日は今年に入り始めて公務の無い一日だったこともあり、一日仕事に費やした。現在、イタリアンバールいわゆるカフェのプロデュースをさせてもらっている。そこで使用するエスプレッソマシーンの選定をクライアントとおこなった訳だが、採用決定となったのは、エスプレッソマシーンのフェラーリといわれるイタリアの「ラ・マルゾッコ」社製のものである。デザインのみならず、性能もズバ抜けているようだ。定価も240万とビックリだが、本物を提供したいというクライアントの熱き想いで採用となった。


いずれもまだ飲んでいないのだが、常務補佐チームが入れるコーヒーとイタリアのマルゾッコの勝負は五分を張るものと願いたい。機械は安価のモノだが彼らの気持ちがブレンドされ、そこが味を引き立ててくれるに違いないと私は確信している。

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