2011.02.08
昨日は2004年の理事長でもある井上博行先輩の社長就任パーティが観山荘にて、藤野歴代を筆頭に当時の関係者数十名で執り行われた。現役は大山直前と富永顧問、そして2004年のセクレタリーである最所君と私だけであった。JCの、時が経っても変わらぬ人間関係の素晴らしさを、分かっていながらも改めて最高だなぁと感じたものである。
せっかくの機会なので2000年藤野理事長時代と2004年井上博行理事長時代の理事長チームをご紹介させていただきたい。
2000年????? 理事長/藤野利浩先輩 専務理事/瀬頭卓也先輩 事務局長/井上博行先輩
??????????????? 常務理事/石橋広盛君・大山哲寿君
2004年????? 理事長/井上博行先輩 専務理事/富永太郎君 事務局長/古賀弘一郎先輩???
????????????????常務理事/新開裕司先輩・中岡生公先輩 セクレタリー/最所靖典君・橋田和義君
実に懐かしいと感じる一方、つい最近のようにも思える不思議な感覚がある。10年一昔といわれるが、着実に一年、そしてまた一年という歴史が積み重ねられている現実が伺える。これまでの福岡JCの58年の歴史を築いてこられた先輩諸兄の弛まぬ努力の功績によって、現在私たちがJC活動を邁進していけることに感謝の念を抱かねばならない。
2011.02.07
金曜日の理事会の前に「南部委員長がソウルへ行って来ると言ってますけど・・・」と末松専務に告げられた。本人に話を聞くと、福岡市がソウルプロモーションと称し、九州新幹線開通を目前に控え、高島市長をはじめ熊本・鹿児島のそれぞれの市長も自ら観光PRをおこなったり、地場財界からもソウルへ駆けつけ韓国からの誘客に繋げる趣旨であることが新聞に載っていたので自ら市へ問い合わせ、参戦表明を市の担当者へ連絡したというのだ。その記事を見せてもらうと明後日の出発ではないか。私も公務があって行けないので、慌てて福岡市役所の担当部長に一報を入れさせてもらった。もう少し前もって分かっていれば、福岡JCとして総体的なプレゼンが出来たのではと思ったが、時既に遅しといった具合だが、南部委員長の突破力には驚かされるものがある。そして、昨晩一人でソウルへ旅立った。?
2011.02.06
先日、田川副理事長より事務局にコーヒーマシンが無いから買いませんかと持ちかけられた。正副や常任理事会などが事務局でおこなえるようになったので、入れたてのコーヒーが飲みたいねぇと話が弾んだのである。私もコーヒーが大好きな為、即実行しようとなった。数日後には山下補佐の車に、ヨドバシカメラの包装されたコーヒーメーカーが載っていた。早速買いに行ってくれたようである。次回の会議のひとつの楽しみができた。
そんな中、昨日は今年に入り始めて公務の無い一日だったこともあり、一日仕事に費やした。現在、イタリアンバールいわゆるカフェのプロデュースをさせてもらっている。そこで使用するエスプレッソマシーンの選定をクライアントとおこなった訳だが、採用決定となったのは、エスプレッソマシーンのフェラーリといわれるイタリアの「ラ・マルゾッコ」社製のものである。デザインのみならず、性能もズバ抜けているようだ。定価も240万とビックリだが、本物を提供したいというクライアントの熱き想いで採用となった。
いずれもまだ飲んでいないのだが、常務補佐チームが入れるコーヒーとイタリアのマルゾッコの勝負は五分を張るものと願いたい。機械は安価のモノだが彼らの気持ちがブレンドされ、そこが味を引き立ててくれるに違いないと私は確信している。
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2011.02.05
昨日は顧問訪問で西日本シティ銀行の久保田頭取のもとへ挨拶にお伺いさせていただいた。
詳細はレポートを見ていただきたいが、今回、同席いただいた礒山専務は私たちの福岡JCの大先輩でもある。そのように、昨年卒業された西岡先輩に至るまでの長い歴史を見ても、常に福岡JCに有力な方を輩出いただいている事に気づかされる。そして今年に入り、 竹井君を輩出いただいた。現在は仮入会で頑張ってくれている。企業においても脈々と受け継がれているJCがそこにあるんだと、昨日のRKB相良先輩(副社長)から堀江君に至るまでも同様であるが、蓄積された歴史やその重たさを改めて感じた次第である。
その後は、九経調の方との打合せ、そして理事会が執り行われた。
2011.02.04
昨日は顧問挨拶でRKB毎日放送の永守社長のもとへお伺いさせていただいた。昨年は灘辺君が転勤によって残念ながら退会したのであるが、新しくこの1月に正式入会となった強力な堀江君をJCへ送り込んでいただいた。非常に有難い限りである。永守社長との対談レポートは広報渉外のレポートを参照願いたい。